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カンボジア日記5 今日のことはきっと, いつまでも忘れない.

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    おばんです.



    英会話講師のJeanです.







    カンボジアから帰国しております.



    帰国した日から, 早速レッスンにいそしんでおります.







    今夜からまた, 英語ミニレッスンを再開. 先ほどやった中級英会話レッスンに出てきた, こんな単語.







    「ビジネスホテル」は, 英語ではありません.



    では, 英語ではなんといったらいい??























































































































    budget hotel もしくは, economy hotel







    ですね.







    ほんとに, カタカナ英語, 紛らわしいわ.















    はいはい, さてさて.







    カンボジア情報の続きをば..







    カンボジア現地でのパートナーのMr. Nara が, 週末は僕がもてなすというので,



    お言葉に甘えて.







    現地の人を知っていると, 旅というものは, ぐっと変わってくる.



    そんなことをずっとまえから思っていたので, 旅で出会う人や, 日本を旅する人を, できるだけおもてなしするように心がけている私.











    ま, そんなこんなで, 連れて行ってもらったのは, 私が好きな古代遺跡のひとつ, Lady Temple と呼ばれる, 有名な遺跡のひとつ.







    なんか昔の王様が, おきさき様のために作った寺なので, そう言われているらしい.



    Pink Stone でできているから, Pink Temple とも呼ばれてるんだよ, とかいう, 観光情報を Mr. Naraに教えてもらうと,



    ピンクでは全くないけど,







    「そう言われれば, アンコールワットと比べると, ピンクぽいかも..」







    と勝手に思えてくるのが, 不思議.















    彫刻がすごく綺麗で, ものすごくくっきりと残ってる.























    それから, 日本ではあまり知られれていないけど, こちらはシルク製品が有名で, シルク工場へ.







    「私は, 日本語のガイドです.」



    と現れたカンボジアの青年は, とても日本語が上手だった.















    正直, あんまり期待してなかったけど, 意外と面白かった, このシルク工場.















    カンボジアの繭は, 黄色なんだって!!















    かくいう私がしているスカーフも, アンコールワットで500円で買った, カンボジアシルクのスカーフ.















    次に行ったのは, Tuk Tuk の中で, ぽろっと







    「象に乗りたかったんだけど, 時間が遅くて乗れなかったんだー」







    とMr. Naraに言ったら,







    「象じゃないけど, バッファローになら乗れるところがあるよ.」











    えーー, バッファロー!?



    って, どんなんだっけ??







    くらいの知識しかないけど, とりあえず行ってみた.







    雨で濡れて, ぼこぼこにぬかるんだ土の道を, バッファローと, バッファローの飼い主だという, 16歳くらいの少年と一緒に,



    のっしのっしと進む.

    よく考えたら、バッファローに乗ってはいない。
    バッファローがひくものに乗っただけだった。



    だけど、意外と楽しい!



































































































    最後に出てきたマンゴーはすごく甘くておいしくて,







    右のもち米で作られた, カンボジアでよくあるらしいデザートの中に入っていたのは,















    バナナだった.



















    この, バッファローの飼い主という少年は, 高校生くらいの年齢だと思われ,







    平日だというのに, 昼間から私達観光客の相手をしており,







    道中, 草を食べたりして, 道草を食うバッファローを







    「こらこら, こっちだろ.」







    とうまく誘導している, とても若い少年を見て, なんだかいたたまれなくなり,







    最後に10ドルチップを渡したら, 驚いた顔をして,







    「Thank you so much.」







    と言っていた.























































    さて, 前置きが長くなってしまったけど,







    週末にこちらに着いた関係で, 3日目の夕方, やっと目的の学校に行けた.







    日曜日にスタッフに集まってもらうのは悪いと思ったけれど, Directorの Mr. Naraとの都合もあり, しょうがなく.











    5年前にたまたまMr. Naraと知り合い, 訪れた英語学校は, 5年のうちに, ものすごく立派になっていた.







    それは, 現地に住む日本人青年と, 日本に住む女性が協力したからであるらしく, Mr. Naraは, そういう意味で, 日本人にはものすごく感謝をしている様子だった.











    今回, 英会話のJECとして US$3000(日本円で約37万円 手数料含む)は, すでに箱はあるが, まだ中身の内装が終わっていない, こちらの図書館の完成に使われるということになり, 図書館の壁に, こんなことを書いてくれていた.











    そんな話は, もう半年くらい前からすすめていたわけなんだけども.























    ホントは, もっとキレイに書いて欲しかった..







    なんだか改行するところが若干違う..







    と言いたいところだったけれども, まぁそんな細かいところはどうでもいいわ.



    ここは, カンボジア.



    日本と同じレベルを求めるようなことは, するべきじゃないと思う.











    これからもこの学校には, いろんな支援やボランティアの活動が関わっていくだろうし,







    そんなときに, 鹿児島の人が来たときに,







    「あ!Kagoshima!」







    って思ってくれると, またなんらかの親近感が湧くしさ.











    現金を渡してるところの写真なんて, なんだかいやらしい感じもしますが, ちゃんと証明として撮ったほうがいいよ, ということで..



















































    それがね, こちらの学校, http://www.ipo-cambodia.org/







    を運営しているカンボジアの方々3人とはべつに,







    わざわざ来てくれた, 英語を教えているというのは,







    英語が得意な, ここの学校の出身の高校生だった.

















































    「毎日, 学校が終わってから, 17時から19時まで, ボランティアで英語を教えています.」







    という19歳の彼.



    (19歳だけど, こちらでは高校生らしい. 12年生だと言っていたと思う. 日本とは違うシステムだね.)











    他にも, この学校の2階に住んでいて, ホテルに勤めながら, 仕事が終わったら, いつも英語のレッスンをしている, という23歳の青年もいた.















    そんな彼らが声を揃えて言っていたこと.







    「Mr. Naraは僕達に無償で英語を教えてくれた. 今度は僕達が, 次の世代に同じことをするだけ.」







    こんなことを言える, 10代のカンボジアのこの高校生たちを目の前に,







    本人たちになんと言っていいのかわからなくて,







    ただ, Mr. Naraに,







    「Wow.... You are lucky enough to have these great students.」







    と言った.















    私は..



    私にできることは, 明日からここの学校で英語を教えるのなんて, 簡単にできるけど,







    もっと大事なことは, そんな素晴らしい志をもった, 若いカンボジアの青年に, 効果的な英語のティーチング方法を伝えること.















    そんな話をして, ホテルに帰り, Mr. Nara がTuk Tuk で 言っていたことを思い出した.











    カンボジアは, 15年ほど前まで, 戦争だったこと







    私が生まれた1975年, 今から40年前に, ポル・ポト政権による, 約300万人のカンボジア人の知識層の大虐殺があったこと

    そのことにより, 今のカンボジアには, 知識のある40代から60代の層がすっぽり抜けて落ちているということ.







    今の政府に, 彼はとても不満があること







    カンボジアでは, まだまだ貧困にあえいでいる人がたくさんいること











    夜にホテルに帰った後, インターネットで, カンボジアの歴史を調べてみた.



    興味がある方は, こちら.



    「池上彰の カンボジアの悲劇」



    http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mozff&p=%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2









    カンボジアだけが悲劇なのではなくて,



    日本も戦争があったわけで,



    今現在も, 世界で, 戦争がある.



    誰も戦争を望んでいる人はいないのに.













    いろんなことを考えながら, いつの間にか寝ていたそんな夜.











    Jean



    英会話のJEC



    http://jec.jellybean.jp/index.html



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